ナショナルミニマムの再構築をめざす「いのちのとりで裁判」(下)~政府は三権分立を無視した「対応策」を発表。新たな不服審査請求運動へ

生活保護費の減額を取り消すとの最高裁判決に従わない政府は、補償を一部にとどめるとの内容の「対応策」を発表しました。原告・弁護団は再提訴を視野に入れて、不服審査請求運動を始める予定です。最高裁判決後の動きをまとめ、改めて「いのちのとりで裁判」の意義を考えます。
稲葉剛 2026.03.20
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『季刊福祉労働』178号(2025年秋)掲載記事の加筆・修正版を2回に分けてお送りします。前半はこちら。

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  • 基準引き下げは生活保護法違反
  • 謝罪せず、専門家に丸投げする厚生労働省
  • 「追加給付をおこなう結果となったこと」をお詫び
  • 「ナショナルミニマム」の再構築をめざす裁判の意義
  • 日本国憲法の精神が本当に生かされる社会

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